<span itemprop="headline">小学校の音楽発表会で感動！</span>

毎年、おこなっているという音楽発表会。

今年は祝日ですが、日曜日ということで参加をしてきました。

実はこれまで小学校の参観日は未だ行ったことがなかった・・・

平日だったり、日曜日は自分が下の子供と留守番をしたりしていたので、縁がないくらいの軽い感覚でした。

昔はこんな音楽発表会は、親には見てもらわなかったような・・・

というより、体育館は子供であふれていた気もしますが。

 

発表会は、低学年から高学年までそれぞれに趣向を凝らした演出のある歌＆合奏が行われました。

段々と学年が上がるほどに上手になるのが分かります。

みていたら、いや～感動！

子供らの若い力というのか成長の力というのでしょうか？言いようのない、なんともしれん嬉しい気持ちにしてくれます。

自分の唄に感動をして泣いて涙を拭いている男の子。

それもまたかわいい～

 

いいな～♪

 

でも・・・誰にも自分の目頭が熱くなっていることには、悟られないようにじっと堪えてました（笑）今度はお休みをもらって参観日も行ってみよう！

 

そして・・・もうひとつ今日は嬉しいことが♪

職場の隣には畑があり、その隣の畑のおじさんとは以前から畑友達でした。ひょんなことから、うちの法人で働くことになり、それから3年間、職場の仲間になりました。その方も今年の春に定年で退職をされて、今はまた畑友達に戻りましたが、日中にこんなことを聞きました。

 

『わし、じっとしているのもつまらんからまた少し働くことにした』とのこと。

『どちらで？』と尋ねると今度は、老人施設で介護のお手伝いをすることにしたそうです。

うちの福祉のお仕事をされるまでは、自営業をされていたので、うちをやめたらまた元の仕事にも戻れるのに、人のお世話をつづけたいとのこと。

『わし、ここで働かせてもらってから、少しやさしく（人に寛容に）なれた』とおっしゃっていた。それまではものを教えるにしても、強くしごいて教えていたけど、それだけではダメだと彼らに教えられたそうです。

 

話を聞いていて、なんか・・・とっても嬉しかった！！

 

うちで働き始めた頃の様子や最後の辞める頃の様子まで見ていたので、最初の頃とは明らかに接し方の変化を感じ、利用者さんとの絆も見えてました。

 

60歳を越えてもなお、自分の人生を楽しみ、、人として成長をしようとされている姿に自分自身が励まされた気持ちでした。

 

やっぱ、成長するっていいね！