<span itemprop="headline">赤ちゃんの頃のビデオムービー</span>


夏場は夜も暑いから、エアコンを付けて眠っている。
少しでも省エネのため、和室に家族5人集まって寝ているから狭い狭い。朝、見ると兄妹が同じ姿勢でシンクロして寝ていた。(笑)


そんな毎日ですが、仕事から帰宅すると、みんなで懐かしいビデオを観ていた。
それは、次女の1歳になる頃のビデオ。
懐かしいと言ってもまだ数年前ではあるのだけど、子供の1年の成長は目覚ましいから、今の彼女の成長した姿と比べれば昔の様に感じるね。

画面越しの彼女は、まだ初毛の短髪で、よちよちとテーブルや椅子に捕まりながら歩いている。
急ぐ時は、ハイハイでさっさと移動する(笑)
母親に、ハイの返事を言わさせられて、手を上げていた。
お姉ちゃんやお兄ちゃんもまだ幼く、動作がまだ幼い。
写真やブログなんかでも、思い出を残すようにしているが、実際に動いている様子や仕草は何よりも伝えてくるね。

この動画の主人公の次女は、画面越しの幼い自分自身の姿に身悶え、かわゆい~~~!と連呼していた。
そりゃ、だろうな~(笑)

就寝前に子供らが呼んでいるので、行ってみるとお母さんは?とのこと。普段は頭を擦ってくれだとか、背中に文字を書いてなどのくすぐったいような事を色々と注文して、やらせようとするんだけど、今日はお母さんが良いとのこと(笑)

そして翌日の夕方、次女は母親に対して、仕事のねぎらいの手紙を渡していた。
そして、末尾に・・・
『お母さんのだいじな子どもより』(笑)

映像を通して、自分へ注がれる母親の愛情に触れたんだろうな~この言葉は俺が、時々子供らに眠る時に囁いく言葉でもあるんだけどね。
たとえ、赤ちゃんが成長したとしても親からみれば、その存在は今も同じようにかわいいんだけどね!
時々、動画を見ることで、そうしたことを感じてもらえると自分の存在や居場所を感じてくれるかな。

そう思いながら、嫁宛の手紙を読ませてもらったんだけど、お父さんのだいじな子どもでもあるんだからな!(笑)