<span itemprop="headline">別府 鉄輪温泉を楽しむ。</span>

日曜日の朝は、お天気もいいから散歩に出かける。

家に戻ると急いで、外出の準備を行う。

次女のバスケの試合を観戦。
その足で、息子と2人で別府へ出かける。

昼は、宝来軒別府店へ。

鉄輪温泉は久しぶり。
特に町並みを歩くのは何年振りだろう??

鉄輪温泉を開いた一遍上人の像にお湯をかける。
別府って他にもお地蔵さんにお湯?水?をかけたり、あったよね?

今回、職場の福利厚生のクーポンツアー。

足湯と足蒸しは無料で出来ます。

飛び上がるほど熱かった(笑)

蒸し料理のできるところ。

今回は2人だったから、蒸し料理はしなかった。
今度、やりたいね~

子供の頃に数年住んでいた鉄輪温泉。道路は石畳に変わっていたが、ところどころ、懐かしい風景は残っている。
あの頃の懐かしい思い出の匂いを、探して歩いていた。
もうあの駄菓子屋は、どこにも残っていなかった。

ここは俺が住んでいた旅館。
当時、祖母が旅館の中居の仕事をしていた関係で、経営を任されて、ここに数年家族で住んでいた。

当時もすでに古くなっていたが、あれから40年弱・・・
まだ残っていた。今も多分、経営をしているだろうと中に入ろうとしていると・・・息子に必死に止められる。俺の突飛な行動と古ぼけた風呂に入る事に抵抗を感じたようだ。
もし、立ち寄り湯をしているなら入りたかったんだけどな。
玄関口で俺と息子の入る入らないの攻防がしばらく続いていた。(笑)
中には、うちらの後を継いだオーナーの姿が見えていたので、もし気が付いていたのなら、不思議だっただろう。
ここの風呂で泳ぎも覚えたし、今思えば貴重な時間だったな。

現オーナーと話をしてみたかったが、諦めて移動する事にした。息子は鬼山地獄(ワニ地獄)に行ったことがないと言っていたので、せっかくだから行ってみることにした。

子供の頃は、地獄めぐりはタダで入ることができていた。
同級生などが近所の飲食店にいたので、連れられて入っていた。(先日、その店にバナナマンの日村が番組で訪れていた。)

ワニ園の一郎は三代目になり、小ぶりになっていた。

ちょうど、ご飯タイムで迫力ある姿を見ることができた。

やっぱり、この荒々しい姿に惹かれるものでしょ!
動きもしなかったワニたちが、我先にと動き回る。
もし、檻から手を出したらパクリとやられるかな?なんて想像力を膨らませて見学をするのが、また興奮する。
以前、ワニ園の檻に飛び込み自殺したという海外の怖いニュースを思い出し、ガブッと咥えた鶏肉を振り回す姿をじっと眺めていた。

結構、観光客が多くて賑わっていた。
以前に比べて、観光客が増えているようにも感じる。
やはり、海外の旅行客が多いのかな?

なめらかぷりん。

親子二人遊びは、食べ歩きであったのでそれなりに楽しかったそうです。