先日、ラベンダーを見ようと県民の森に来たところ、今週末にイベントを開催するとの案内があったの
で、改めてやってきた。県民の森というだけあり、もちろん無料である。
前大分県知事の偉業を知らしめる場所でもあるが、人気のない山奥に『香りの森』と称した香水の博物館
は入場者の低迷で、結局は二束三文のような価格でこれまた親類が落札させている。
きっとたたけば出てきそうな埃も“むやみ”にはたたけないのかな・・・
そんな場所に以前はパラエリアもあった。
まあ、恩恵も得ていたわけ身でもあったわけか・・・
久しぶりに覗いてみたが少し手入れをすればまた使えそうだ。
とくにランディングに草がのびていないように見えた。
ラベンダー園はちょうど見ごろに咲いており、一人５０本まで採取していいそうなので、ちょきちょきと
良さそうなものをいただく。園内にはつり橋なども特に意味もない場所に渡しているが、渡って楽しむこ
とはできる。
その後、大辻公園のアジサイを目指して山越えをしていると『沈堕の滝 (ちんだのたき)』を通過する。
寄り道してみて、そのスケールに驚いた。
原尻の滝も大きいがここもなかなかのもんである。
なのに観光客がいないのは知名度の違いか・・・
ぜひ、寄り道してもらいたいポイントである。
大辻公園のアジサイはきれいだったけど、特別書くようなもんでもないかな。
今回は山越えでぐるっと一周してしまったな。
