健康診断

 先日、今年も成人病検診に出掛けてきた。

これからの痛風予備隊のおれとしては、この検診はちょっと┣¨キ(*゚Д゚*)┣¨キ・・・

受付を済ませて、更衣室に入るとロッカーが並んでいる。

何気なく近づき手を伸ばすと91番のロッカーだった。

91=『悔い』ゴロを読んでしまった。イカイカン・・・

隣に目をやると89番が空いていた。

89=野球!たしか王監督も89だったな~

そう思ったが・・・

89=『厄』と読んでしまった(*≧∀≦)

そしてとなりをみると

86が空いている。

86=『ハム』!!それならまあ、問題なしだな。

すべて解決!とばかりに着替えを済ませて、ロビーにて検査の順番を待つ。

ふと考える・・・

86=『病む』じゃんかよ!!!

『・・・・・』

一番、引いてはいけない番号を進んで引いてしまっていたんだな。

今度から俺の場合は、86=『キャプテンハーロック』だ、とか勝手に連想を広げていた。
(マニアックすぎますね)

でも検診の時の唯一の楽しみ!?それは視力検査。

目だけには自信のある俺。

毎年、感心される。

以前大型免許の視力検査の中で『深視力検査』では、3回検査をするのに、3回ともバシっと0センチで

止めることが出来て、検査係の『おお~』という喚声を聞いた。

そして俺は鼻の下が伸びた。

もちろん、今回の検査でも。

手順としては、視力測定の機械を覗き込み、数字の番号の順番で視力が変わっており、それを保健士さん

が左から順番に読んでいく。右や左と方向を伝えるのに、相手に読み上げられる数字を迷わず答える。

それはまるで、餅つきのようにリズミカルに一気に~♪♪

保健士さんより『今年も昨年と変化なしです。目がいいですね』と(^▽^*)

(そんな褒めんでくださいと、心でにやける)

そして、その後は身体測定。

なぜかメタボではないようだ(みんなも信じられない?)自分の身長に感謝せねば。

帰ってから、自宅で得意の視力の話題をしていると、うちの両親も45過ぎまで視力はよかったそうだ。

だけど、老眼が一気に・・・

嫁からも視力のいい人は老眼も早いらしいよと、ありがたいお言葉が。

期限付きのこの視力、大事にしていきたいです。