志高湖キャンプ H30.10,6

週末は、志高湖へソロキャンプに行ってきましたよ。
子供らも一緒に行きたいところですが、休日はお姉ちゃんは友達と遊びにでかけたり、息子たちはバスケにでかけたり、嫁さんも夜は飲み会とそれぞれの時間を過ごしています。
子供らにまた~?と言われ、暇さえあれば、キャンプだなと言われそうですけど、月一回は行うことって決めたお父さん(家族)のクラブ活動なんですよね!(笑)
すでに部員は、オレ一人になってしまったが…
遠出しないキャンプは、レジャーではなく、日々の生活の延長にある遊びくらいの感じかな。決して、特別なことではない。(笑)
ってことは、基本は安・近・短であることかな。
(今回のキャンプ代も場所代・風呂代・飲食代で2000円強程度)
そして、リラックス(焚き火をして酒を飲む。)が目的なので、無理や頑張りすぎないってことで、キャンプしてます(^^)
もう道具の準備や片づけに追われたくない。→これ、結構みなさんもあるあるじゃない??

そうなると、道具は使いたいものだけで、必要以上に使わず、さっと苦労のない便利な車中泊がメインになってしまった。
→以前も書いたが、キャンプ場では特にいびきに気を使うから、車内で、消音効果を期待してます。(笑)
そして、天候に左右されず、人のいないところでも守られている感がいい。
車中泊は、俺の行き着いたソロキャンギアですな。

これだけ、言い訳すればオレ一人で遊んでいるという家族への罪悪感から解放される⁈ってもんじゃない?(笑)

さて、今回は『台風一過、志高湖キャンプ』
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昨日は台風の影響で、営業を中止という案内があったが、今朝は営業を再開しますとのブログに記事が掲載されていた。
本当は延岡あたりまで行けば、台風の影響も少ないかな?っておもったのだが、近場で済ませたくなった。
案の定、キャンパーはちらほらだったので、丘サイトをキープした。
そのまま場内を散策。
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湖畔サイトは水没している。
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山から水がどんどんと流れてきている。
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残っている湖畔場所によってじるい。
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昼はまだチラホラだったが・・・
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翌朝、見に行くとこんな感じ。
吹き返しで結構、風もあったけど、俺を含めて皆さん好きですね(笑)
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今回は風よけをメインに幕なしキャンプ。
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リラックスメインのチェアを用意したので、快適。
ただ、食事はし辛い・・・(汗)
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到着してしばらくは、まだ風も強いかなってくらいだったが、夕暮れにかけて風が強くなり、ターブを使っている人は飛ばされないように、苦労されていた。俺も陣幕をトランスフォーム。
風に対して、船の舳先を向ける感じで設営をし直す。
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正真正銘のおひとりさま仕様に。
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幕の上に顔をひょっこりと出す感じなんで、通りからみると滑稽だとは思った。足元あったか、顔冷たい。湯船に使った気分。
これはもはや、おしゃキャンではない。(笑)
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定番ポテト。ポテトは子供らも好きだけど、俺は昔っから芋兄ちゃんといわれるほど芋が好き。
そして・・・
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餃子も好き。
好きなもんだけ食っていたら。腹いっぱい。
ソロで困るのは、この手の惣菜を買うと、一品の量が多いこと
食べ飽きたが、無理やりくいあげる。
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食後は炎が大きくならないように、薪をくべながら焚き火を楽しむ。
ネットで見かけたキャンプで使える100均のパソコン用ライトって、便利ですね。
バッテリーパックに差し込んで使用する。シャツのポケットに入れて使うこともできるから、ヘッドライト的な使い方もできる。
あと手元だけ、照らして焚き火の炎の雰囲気も楽しめる。
夜になってもずっと風が強く吹いているので、寒くなり車に乗って友人とラインをしていると、なごみさんから志高にいるの?どこ?ってラインが入る。
返信をしようとすると、ハッチバックの窓越しにライトを照射される。まぶし!
と外をみると、いたずらごころ満載に笑ったなごみさんだ。
まだ、由布院だろうと思っていたので、突然のライトに変なやつが来た!と思わず思ってしまった(笑)
しばらく、近況報告なんかしながらおしゃべりをして、その日はお開きとなった。→差し入れごちそうさまでした!!
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翌朝、湖畔を散歩しているとスマホで撮影している人を見かけた。
その人とすれ違い、先程撮影していたほうを見ると風の収まった湖面に紅葉の始まった木々が映っていたので、俺も同じ場所に立ってつい一枚。
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奥のサイトも水没。
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しばらくは、こんなかんじなんだろうな。
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戻ってから朝食に簡単鍋の材料で麺をゆがく。
食後は、今日宿泊予定のキャンパーがたくさんやってきていた。
やっぱ、三連休は多いんだろうな。
俺の場所は、日月で宿泊する友人にそのまま譲り、きのこの里で風呂に入ってから帰路についた。