<span itemprop="headline">陣屋の村・温泉館</span>





 朝から買い物に出かけるということで、近くのDIYの店に出かける。

午後からパラに出かけようかと思ったが、風が良くなくて撤収したそうだ。

食後に外で遊んでいたが実家が近いので、そのままちびと2人で散歩をすることにした。

うちは団地でも端になり、ゴルフ場と隣接した地区なので、ゴルフ場の木々を見ながら歩く。

落ち葉を見つけて、踏みつけるのを楽しみながら歩いていた。

実家に行き、しばらくおやつなんかをいただきながらごろごろしてまた歩いて戻る。

片道10分かからない道のりだが、もしかすると抱っこと言い出すのではと思っていたが、意外に健脚で

パタパタ走る感じで歩いていた。

夕方から嫁さんの従姉妹が遊びに来て、そのまま友人宅で新年会をすると、別府に出かけていった。

なんとなくそのままうちにいるのがもったいない気がして、お風呂に出かけることにした。

由布市狭間町の『陣屋の村』に出かけた。

温泉館があるというのは知っていたが、どんなところだろうと思っていたのでいい機会だった。

中に入ると自動販売機があり、1枚200円で安い。

(ここは市営の施設で、たしか指定管理者制度で第3者機関が委託を受け運営をしている。)

そこで購入して入り口のチケット箱に入れて中に入るシステムだ。

特別な管理はしておらず、利用者の良心を信じたシステムなのだが、張り紙があり最近無銭入浴者が

いるとのことだった。寂しい限りだ。

浴場内は内湯のみで、外に出るドアがあったが、以前は露天風呂?も使用していたようだが、今は水は入

っていないようだった。結構熱めの温度で体が火照ってくる。泉質は弱アルカリ泉だそうだ。

取り立てて書く書くこともない雰囲気ではあったが、近くで200円で温泉に入れることはありがたい。