<span itemprop="headline">志高湖ソロキャンプ　H26．11．22</span>

別府市 志高湖キャンプ場（山・湖畔）

夕暮れ前に志高へ向かう。今回はソロキャン。
速攻で準備を始めた。前回、ピルツを張るのにグランドシートを使わず直接ペグ打ちしていたが、やはりシートを張ってからそのペグにひっかけていくと綺麗に張ることができた。やはりこうしたほうがいいみたいだな。

ブラックピルツ７にムササビタープ・焚き火バージョンが今夜の相棒だよ。
風がなく、今回は幕の外でも過ごせそうだ。
七輪とカセットストーブで足元を暖めれば問題ないだろう。


紅葉も綺麗に色付きタイミングよく夕日が当たりより鮮やかな紅色になっていた。紅葉を見に行くなら是非夕暮れがいいとおもったね。

夕食は七輪料理。チキンスティック、味のみりん干し、それに100均のフライパンを乗せてポテトを焼く。

以前に買っておいたものだけど、これは使えますね～
ただしフッ素加工が長持ちはしそうにないけど（笑）
他にも肉なんかも買っていたんだけど、十分満足🎶
その後は長渕を聴きながらのんびりと七輪を眺めていたが、一人ではすることもなく１０時には床につく。
眠りについてしばらくすると、テントの周りをカサカサと動く物音が？？まさか！？
プルプルル～～
電話の音ではっきりと目をさますとなごみさんが遊びに来てくれたようだった。仕事明けなのに来てくれてありがとうございました！

風もなく寒くない夜だと思っていたのに、夜中は急に冷え込んだ。
モンベルのスパイラルバロウバックの＃１にナンガのシェラフカバーを重ねて使っていたが、それでも寒かったな。
もう面倒くさくてシェラフから起きだしたくない・・・
そばに置いておいたインナーシェラフに手を伸ばし、そのまま中に突っ込み抱きかかえて眠りにつくとようやく暖かくなっていた。

翌朝は快晴。
夜露に濡れた幕を雑巾で拭き、乾燥撤収。
車を駐車場に出してから小鹿山に出かける。
下山後は久しぶりに塚原に行くことにした。

ちょっといい写真を撮っていなかったけど、ススキがきれいな高原になっていた。パラを止めて早３年。我が家の倉庫に眠っているグライダーにもはや乗ることもないだろうから、スクールでもらってくれないかと思ってやってきた。
パラは子供が成長した後にはまた復活したいと心に秘めていたけど、久しぶりにグライダーの立ち上げをやってみる事にした。
スクールの機体を借りて広げると、エスケープか！（けっして講習用機体ではないはずだけど）
なっ懐かしい～
パラを始めた当時は初級機のブギーを購入。
その後中級機と呼ばれたソウルに乗り換えたが、このエスケープは当時の俺にとっては小学生が高校生を見るようなイメージの機体。
まだ残って居たんだね。
試しに立ち上げるが、以前乗っていた機体の方が扱いやすく素直だった。風は弱くて今ひとつながら、まだ体にはグライダーの操作感覚が残っているみたいだった。

現在、当時のスクールがなくなり、今はクラブ員で新しいフライヤーを育てるべくボランティアで指導をされているみたいだった。
聞くとクラブ員になれば誰でも無料で講習が受けられるそうだ。
もし興味のある人がいれば紹介をしますので連絡ください。
無料でフライトを覚えられるなんて得だと思うな。