<span itemprop="headline">志高湖キャンプ H27.10.31</span>

会議の後、職場の面子とキャンプをするために志高湖へと車を走らせた。到着受付をすると12時30分。まだゲートは施錠されたままなので、しばらく車で待機をした。俺以外にも待機者がいる。この時期にしても利用者は多いみたいだ。13時になっても開けてくれないので、声をかけて開錠してもらった。
今回の幕は黒ピルツ7。


今回はグルキャンなので、できたら周りに人がいない方が良い。
そう思い、一番奥のサイトに行こうかと思ったが、11月になろうかという季節だが、キャンパーはまだ多そうなので、奥のサイトを貸し切れるわけではなさそうだから丘の手前の湖畔をキープした。そしてみんなの来るのを待つ。すると別のキャンパーが道路向かいに車を入れてくる。こればかりは仕方ないかと思ったが、前もってグループで利用をすることを説明して、もしうるさいと感じた時は気軽に声をかけて欲しいと伝えた。追い出すつもりはなかったのだが、それだったらと別の場所に移動してくれて、心置きなく遊んでくださいとのことだった。確かにこんなこと言われたら、そばに幕を張ることに抵抗を感じるだろうね・・・(すみませ~~ん!)

しばらくするとようやくメンバーもみんな集まったので、焼肉をすることにした。

夕暮れどきに湖畔にビールと肉をほおばり、お気に入りの椅子に腰掛けて優しく揺れるススキを眺めている。まだ開きたての若い穂は白い綿をたくさんつけており、夕暮れ時の閃光を受けて黄金色に輝く。

う~ん♪たまらんね!


ホルモンを鉄板で焼いて食べている。脂ギッシュな食べ物だね。

すっかりと夜が更けてそろそろ幕内で一杯やり直そうかと言っていると白鳥がやってくる。真っ暗な水辺に白い鳥。
シルエットが綺麗だったよ。

翌日は参観日ということで、俺は一足先に撤収をさせてもらい、急いで小学校へ向かった。
日曜日の開催ということで、子供らの授業参観にも初めて参加をさせてもらった。息子は算数の授業だった。先生の質問にみんなが手を挙げているのに、挙げていないため目配せで手を挙げないのか?とサインを送ると首を横に振ってわからないと言っていた。
そして次の質問でようやくわかるものだったようで、さっと手を挙げると息子の指先はさらにそこから10センチ上に伸びていた。俺を当てろと(笑)
すると先生がその姿を見たのか、すぐに当てられていた。
*\(^o^)/*
幸い答えは正解で、他のお友達も一斉に「同じです!」と言っていた。ちょっとホッとしたよ。