<span itemprop="headline">H30.12.7志高湖 ポンチョテントでの防寒対策</span>
土曜日の朝、目覚めると由布・鶴見のお山のてっぺんが白くなっている!
初冠雪か?
そんな日に友人らとキャンプへ行こうということにしていた。
本来は海辺でキャンプを行うつもりであったが、海辺に住む友人より、こっちは強風だ!というLINEをもらい、志高へ変更する。
果たして、志高は寒くないのか??と不安を感じつつ、出発をした。
志高へ着くと、すでに大勢のキャンパーがやってきている。
みんなも好きだな~笑
実は出発前に嫁さんのママ友の旦那に、うちの倉庫に眠っているチェアをもらってもらおうと思い、連絡をした。
すると、本日は志高にいるという話があった。
なんという奇遇!!
車を場内に入れて、グランドを見ると、そばで設営を開始していた。
今日、おNEWのテントの初おろしだという話で、初ソロキャンだとも言っていた。
せっかくの初ソロなので、お邪魔してはいけないかな?とは思ったが、うちらと一緒にどう?と誘うと是非!ということで、彼の隣に設営をする。
右は陣幕。左右に風対策を行う。
(幕内でもカセットストーブを焚いて、背中から温める。)
すっぽりと体を収めると、風を感じないね~♪
新しいギアは、手に入れたらすぐに使いたくなるよね!!
知らぬ間に結構ギアが充実しているね!(笑)
彼は、キムチ鍋らしい。
キャンプ場でいろいろとやるのが面倒なんで、自宅で仕込んできた。
とうもろこし、玉ねぎにちくわとネギとチーズ。よく炒めてから、バーナーで炙る。誰か気づいたか分からないが、青のりをしっかり混ぜ込んでいた。
なかなか、いい感じだな。
目が痛え・・・・
そんな状況を、大工のお父さんから、大量の廃材(針葉樹系)をもらってきたという○ーくんがみんなに薪を提供してくれる。
するとみんなの焚き火台に、炎が一気に広がり、みんな口々にあったけえと言い出す。
炎のパワーは半端ない。
薪はやはり、油分のある木が、炎が上がり暖かいなあ。
今度、こうした薪も織り交ぜて、用意をしなくては。
夜の気温は氷点下を下回り、ー2.5℃までいったとか。
そう、この日の夜は、時折、小雪が舞う感じもあったんだよね。
そして、ポンチョテントは、暖かった。
これまでは、ムササビタープと陣幕で風よけをしていたが、これからはポンチョテントで決まりだな。
車内にはいつもの寝具を用意していたので、しっかりと眠ることができた。
翌朝は、くもり空。
風があったこともあり、幕の結露なし。
むしろ、ポットの水などは凍っている。
洗った道具も、しばらくすると水滴のまま凍っていた。
朝食を食べて、10時には撤収。
俺と友人で、近くの風呂にはいって帰宅をした。
午後から、地区の公民館で開催されているクリスマス会にお姉ちゃんの吹部が参加していたので、鑑賞をしてもどる。
さて、昼寝をしようっと。